「危機管理」から「リスクマネジメント」へ
既に起きた事柄に対して対応する「危機管理」の経営から、これから起きるかも知れない危険に対して備えをする「リスクマネジメント」の経営へ。
これからの会社経営は、事後処理の「危機管理」型経営から事前準備も含めた「リスクマネジメント」型経営の時代へと変わろうとしています。
今回は「リスクマネジメント」での人気講師をリストアップしました・・・・
1956年東京大学法学部卒業。同年、警察庁入庁。その後警察畑ひと筋、静岡県警察本部長、1985年皇宮警察本部長、1986年初代内閣広報官として中曽根・竹下両総理の右腕として活躍。1988年退官後は危機管理問題の専門化として活動。
バブル崩壊後の不良債権総額200兆円のうち、60兆円がヤクザ絡みだと指摘し、「ヤクザ・リセッション」を造語した。著書に「騙されやすい日本人」、「サイバークライシス」等がある。
米国・中国・韓国・ロシアをはじめ世界各国を舞台にした「組織犯罪」「サイバーテロ」についての話や、「日本の政治経済」などをそのオリジナルな分析に基づいて明快に解説する講演が好評です。
PROFILE
宮脇磊介事務所代表(初代内閣広報官)
SEMINAR
騙されやすい日本人
覆い隠されている危機の構造
世界の中の日本
情報漏洩と企業の危機管理
情報戦争・国際テロ時代の企業の危機管理
サイバーテロ
IT革命が生んだ新たな脅威に備えよ
日本における経済論調の虚妄
「地獄」を生む金融行政の破綻
海外が注目する日本の闇社会
日本の暴力団
日本のテロ対策
大災害対策とその盲点