今から約2500年前に書かれたにも関わらず、現代でも多大な影響力を持つ兵法書、「孫子」。
「孫子」を愛読書として挙げる人物には、ソフトバンク孫正義社長、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツとビッグネームがずらりと並び、世界中で読み継がれています。
これは、ビジネスにおいても戦争においても、勝負に勝つためのエッセンスが「孫子」には含まれているからでしょう。

本書はそんな「孫子」をわかりやすく解説し、孫子ブームの火つけ役となった赤本です。
読者の3割が女性と30代以下という、これまでの孫子解説書にはない
読みやすさ、わかりやすさで、18万部を突破しています。

中国古典の専門家の著者が、経営者や偉人達の言葉を盛り込み、『孫子』を初めて読む若い読者の方にも読みやすい内容になっています。