上司や部下に「資料がわかりにくい」と言われる、取引先に対してプレゼンを実施しても相手を説得できない、そんな経験はありませんか?
実は「データ」を正しく使えていないのかもしれません。
伝えたいことがある、相手にやってほしいことがある、その時にデータを使ってみましょう。
この本では、データをどのように取り扱えばよいのか、その「考え方」を解説しています。どんな手法があり、それによってどんな結果が得られるのか、さらにその結果を使ってどうやって周囲に伝えていくのか。データを集めるだけでなく、それを生かすための手法が満載です。