いつも笑顔、いつも元気なまるちゃんが、元気な本を書きました。著者・林家まる子は、〝聖子ちゃん〟に憧れ、アイドルを目指して芸能界入りし、今は司会、情報番組のレポーター、そして漫才師とマルチに活躍中です。一人娘と共にCDデビューも果たしました。両親は初代林家三平一門で環境漫才でおなじみの林家ライス・カレー子。弟は太神楽曲芸師の翁家勝丸。昭和、平成、令和にわたり、三世代の芸能一家が織りなす、笑いあり涙ありの波瀾万丈のファミリーヒストリーです。「人を幸せにできる人が本当に幸せな人」――この本を読めば、人生が楽しくなること間違いなし!