働くってなに? 自分はどうありたい? そのヒントがここにある バングラデシュとネパールを拠点として活動する数少ない日本発のNGO団体 「シャプラニール=市民による海外協力の会」が、今年で40周年を迎えました。 この本では、1970年代から活動を続けているシャプラニールの活動や、 そこに関わる人たちの生き方を紹介することを通じて、「自分なりの働き方とはなにか」を探っていきます。 シャプラニールの人たちが醸し出すフレッシュで無尽のパワーの源はなんなのか。 タレント・藤岡みなみさんがシャプラニールの活動地を巡り、見てきたこと、感じたことが率直に綴られています。 そこには、私たちが自分の働き方や生き方を改めて見つめ直すヒントがたくさん隠れていました。 そして、シャプラニールに関わる方や著名な方々には、 国際協力について、生き方、働き方について熱く語っていただきました。 社会貢献に興味を持つ社会人や学生はもちろん、 自分を変えたいと思っている読者の背中を押してくれる、そんな一冊です。

Chapter 1
人生で大切にしたいことを仕事にすうr
Chapter 2
「縁」に導かれて
Chapter 3
人生を変える働き方のヒント15か条
Chapter 4
生きること×働くことを語らう(対談)