新一万円札の顔になった渋沢栄一。
資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった男が著した「論語と算盤」の
最も読みやすい現代語訳です。62万部を達成した本書はどう「働き」、どう「生きる」べきかが記され、各界の経営者も絶賛!

第1章:処世と信条
第2章:立志と学問
第3章:常識と習慣
第4章:仁義と富貴
第5章:理想と迷信
第6章:人格と修養
第7章:算盤と権利
第8章:実業と士道
第9章:教育と情誼
第10章:成敗と運命