1日たったの15分。
「書く」ことは心を変え、生活を変え、人生を変えます。

5万人を導いた「習慣化」のプロが「書く」ことで心や環境を整理する重要性とその方法を教えます。
発売後即重版決定した、頭と心を整え、自分を深く知り、シンプルに生きるための書くメソッドは必見です。

■はじめに──やることばかりのカオスの毎日から脱出する
・5万人をサポートした習慣化のプロが行き着いた「書く」習慣
・真の気づきからしか人は変われない
・人生を変える「感情ジャーナル」3つのステップ
・「書くメソッド」に秘められた3つのエッセンス

■第1章 書いて、整える──「感情ジャーナル」の自己整理効果
・「感情」は重層的で複雑に絡み合っている
・書くことですべて整理されていく
・なぜ、書くことで整理されるのか?
・書くことの3つの科学的効果
・「手書き」の恐るべき創造的効果

■第2章 考えない。呼吸するように書く──「書く瞑想」の書き方
・なぜ、自己分析はうまくいかないのか?
・心の整理は「書く瞑想」から始める
・「放電・充電ログ」で両面から網羅的に吐き出す
・「セルフトーク」で思いつくままに書き出す
・芋づる式に呼吸するように書く
・マイナス感情にこそ問題のサインがある

■第3章 出す、分ける、変える──「書く片づけ」の3ステップ
・「書く片づけ」で自分を探る
・「モノの片づけ」と「心の片づけ」に共通すること
・【ステップ1】とにかく全部出すことから始める
・【ステップ2】必要なこと・不要なことを感情基準で分ける
・【ステップ3】必要なことを増やし、不要なことを減らす

■第4章 書いて、結晶化させる──月1回の振り返りジャーナリング
・月に1回、5つのワークで振り返る(マンスリー・ジャーナリング)
・【ワーク1】インパクト図から感情パターンを探る
・【ワーク2】価値観マップで判断軸を作る
・【ワーク3】理想のビジョンを描く
・【ワーク4】行動プランで現実を変えていく
・【ワーク5】習慣化プランで日々を変えていく
・統合してシンプルにしていく
・心のままに書いたことに「人生のキーワード」は眠っている

■第5章 書き出すと、変わっていく──「感情ジャーナル」書き方の実践例
・【ワーク1】心と生活は「インパクト図」から改善をつかむ
・【ワーク2】「価値観マップ」で内側の地図を明確にする
・【ワーク3】価値観を投影した「理想のビジョン」を書く
・【ワーク4】大切なことを実現する「行動リスト」を書く
・【ワーク5】時間軸で「習慣化プラン」を書く

■第6章 習慣にすると、進化する──思考・行動・感情を統合させる
・自己対話と行動を循環させて習慣にする
・「書く習慣化」を実践するクウォーター・ジャーナリング
・習慣化のプロが教える、続ける3つのコツ
・もうテクニックはいらない! 必要なのは自分の心と向き合う時間