青年海外協力隊で日本語教師として活躍していた著者はその経験から、学習者の母国語も踏まえて日本語を教える必要性を感じ、本著を執筆しました。
なぜ、この文型は誤用されやすいのか？どう説明したら理解されるのか？文型指導上のポイント、授業での導入事例を徹底的に解説しています。

これから日本語教師になる人や、海外で日本語教師をする人向けの手助けとなる一冊です。