人生は一回限り。
人間、迷ったら
本音を言うしかない

常に冷静に、建設的な議論を求めるスタンスで言論活動を続けてきた著者が、 思うままに本音を語る。
「”リベラル”にも女性憎悪は潜んでいる」「『性暴力疑惑』を報じる価値」「政治家が浮気してもいい」「怖がっているだけでは戦争はわからない」「恋は本当に美しいものだから」…etc
政治について、孤独について、人生について、誠実に書きとめた思索の軌跡。

目次
第1章 女が戦争を語るということ
第2章 この国の未来に必要なもの
第3章 女性であること、自由であること
第4章 時にはメディアと対峙して
第5章 世界を政治で切り取れば
第6章 子どもに寄り添う 子どもと向き合う