吉見 範一 (よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家
主な講演タイトル
- V字回復した小さな会社が実践している販売戦略の正体
- 営業力に頼らずに販売力をアップする小さな会社の販売戦略
- 新規開拓が難しい市場で売上をアップする小さな会社の販売戦略
- 縮小市場でも売り上げが伸び続けている小さな会社の販売戦略
- 顧客に近い営業の視点で発想する小さな会社の実戦的な販売戦略
- 差別化が難しい商品でも独自性を打ち出した販売戦略
- 名刺交換
- 商談ツール
- 営業戦略
- トーク術
講師プロフィール
[ 出身・ゆかり ] 神奈川県横浜市
1952年、横浜市生まれ。神奈川県予防医学協会、東京都電機健康保険組合を経て、書籍・教材販売会社に入社。初対面の人を前にすると極度に緊張して全身に汗をかくほどのあがり症で上手く話せないなど営業には不向きな性格で営業成績は最下位だった。だがツールを多用する独自の方法を発見し、初年度から全国でトップクラスの成績を収める。
その後、電器部品メーカーで新規の販路開拓営業を開始。販売戦略をゼロから構築し、わずか半年でそれまでの顧客数を10倍にしたことから“新規開拓の神様”と呼ばれるようになる。
以来、数々の業界の営業職を経験するが、たとえば日本テレコムでは1カ月で営業所の2位に3倍以上の差をつけ、常にトップの成績を上げる。また、NTTコミュニケーションズの営業所長就任時には、最下位の拠点を預かったものの、営業戦略を再構築し、新たな戦略に沿った営業ツールを活用する手法を指導することで半年後には“3カ月連続全国第1位”を達成。現在「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家として講演、執筆、コンサルティング活動など、日本全国で活躍中。
著書・書籍情報
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『「売れる営業」のカバンの中身が見たい!―“新規開拓の神様”が明かす必勝ツール34』 (大和出版)2007