藤井 聡 (ふじい さとし)
京都大学大学院 工学研究科 教授
講師プロフィール
1968年奈良県生まれ。工学博士。
京都大学卒業後、同大学助教授、東京工業大学教授等を歴任し、京都大学大学院工学研究科(都市社会工学専攻)教授、京都大学レジリエンス研究ユニット長。第二次安倍政権では内閣官房参与(防災・減災ニューディール政策担当)も務める。専門は、都市・国土計画、経済政策等の公共政策論および実践的人文社会科学研究。数多くの論文を発表し、受賞歴多数。
朝日放送「教えて!NEWSライブ 正義のミカタ」、関西テレビ「報道ランナー」、東京MXテレビ「東京ホンマもん教室」に解説者として出演中。
著書・書籍情報
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『令和日本・再生計画~前内閣官房参与の救国の提言~』(小学館)2019 - 『プライマリー・バランス亡国論 日本を滅ぼす「国の借金」を巡るウソ』(扶桑社)2017
- 『クルマを捨ててこそ地方は甦る』(PHP研究所)2017
- 『<凡庸>という悪魔』 (晶文社)2015
- 『モビリティをマネジメントする コミュニケーションによる交通戦略(共著)』 (学芸出版社; A5版)2015
- 『政の哲学』(青林堂)2014
- 『プラグマティズムの作法 ~閉塞感を打ち破る思考の習慣』 (技術評論社)2012