宮家 邦彦 (みやけ くにひこ)
キヤノングローバル戦略研究所特別顧問 外交政策研究所代表 立命館大学客員教授
講師プロフィール
神奈川県生まれ。1978年東京大学法学部卒。在学中に中国語を学び、1977年台湾師範大学 語学留学。1978年外務省入省。中東、アメリカ、中国などで外交官として勤務。日米安全保障条約課長、中東アフリカ局参事官などを歴任し、2005年退官。2006年~2007年には安倍内閣「公邸連絡調整官」就任。現職は、立命館大学客員教授、㈱外交政策研究所代表取締役。論文やレポートで研究成果を精力的に発表している。
【メディア出演等】
◆TV
■読売テレビ
『そこまで言って委員会NP』
など多数
◆ラジオ
■ニッポン放送
『飯田浩司のOK! Cozy up!』
著書・書籍情報
-
『世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった(共著)』(KADOKAWA)2019 - 『AI時代の新・地政学』 (新潮社)2018
- 『トランプは市場に何をもたらすか!?(共著)』(KADOKAWA)2017
- 『「力の大真空」が世界史を変える 構図が変化し始めた国際情勢』(PHP研究所)2017
- 『日本人が知らない国際情勢の真実』(KADOKAWA)2016
- 『世界史の大転換 常識が通じない時代の読み方』(PHP研究所)2016
- 『中国共産党 出世と失脚の闘争セオリー 中国株式会社の研究1』 (主婦の友社)2015
- 『哀しき半島国家 韓国の結末』(PHP研究所)2014
- 『語られざる中国の結末』 (PHP研究所)2013
- 『仕事の大事は5分で決まる プロ外交官の仕事術』(幻冬舎)2013