一龍斎 貞弥 (いちりゅうさい ていや)
講談師 ナレーター 声優
講師プロフィール
日本女子大学文学部国文学科を卒業後、外資系ホテル勤務を経て演劇を学び、ナレーター・声優としてTV・ラジオ番組、TVCM、企業・官公庁作品、またコンサートや各種イベント・セレモニーの司会など、主にナレーションを中心に声の方面で芸歴を重ねる。
2004年11月、より表現の幅を広げたいと参加した講談セミナーで一龍斎貞花師匠と出会い、講談の語りの魅力に目覚め2007年10月に弟子入り。12月より講談協会前座。2011年10月、二つ目昇進。2022年9月、真打昇進。
現在、講談協会定席を始め各地の様々な寄席などに出演中。
「皇室アルバム」、「どっちの料理ショー」、「さんまのからくりTV」、「旅するためのイタリア語」他のナレーションなどテレビ・ラジオ番組、コマーシャル等で声の出演多数。
また、テレビ朝日「激レアさんを連れてきた」
TBS「嵐にしやがれ」(声のプロフェッショナルゲスト)
TBS日曜劇場「マイファミリー」(犯人の声)
など、「機械音声」の草分け、声のプロフェッショナルとして様々なメディア媒体で”声の職人”ぶりが注目される