軽部 謙介 (かるべ けんすけ)
帝京大学 教授
講師プロフィール
1955年8月東京都生まれ。79年3月早稲田大学卒業。同年4月時事通信入社。社会部、福岡支社、那覇支局などを経て、87年5月東京本社経済部。92年5月から96年10月までワシントン支局特派員。帰国後経済部次長などを経て2004年7月から07年10月までワシントン支局長、07年10月から09年11月までニューヨーク総局長。帰国後09年11月から11年9月まで編集局総務兼解説委員、11年10月から編集局次長、13年7月から解説委員長。16年7月1日より役職定年に伴う職制変更により解説委員。20年3月時事通信社退社。20年4月帝京大学経済学部教授に就任。
ワシントン支局長時代 米国ナショナル・プレスクラブ・国際委員会副委員長。解説委員長時代は日本記者クラブ企画委員もつとめた(2013-16年)
【メディア出演等】
<テレビ>
♦TBS「サンデーモーニング」
♦BS-TBS「BIZストリート」など
著書・書籍情報
- 「強権の経済政策」(岩波新書)
- 『官僚たちのアベノミクス』(岩波新書)2018
- 『検証 バブル失政』(岩波書店)2015
- 『ドキュメント 沖縄経済処分』(岩波書店)2012
- 『ドキュメント 米国の金権政治』(岩波新書)2009
- 『ドキュメント ゼロ金利』(岩波書店)2004
- 『ドキュメント 機密公電』(岩波書店)2001
- 『検証 経済失政』(岩波書店)1999
- 『日米コメ交渉』(中公新書、農業ジャーナリスト賞受賞)1997