森本 敏 (もりもと さとし)
元防衛大臣 拓殖大学 顧問 日本宇宙安全保障研究所 会長
講師プロフィール
昭和16年生まれ。防衛大学理工学部卒業後、防衛庁入省。昭和52年に外務省アメリカ局安全保障課に出向。昭和54年外務省入省。在米日本国大使館一等書記官、情報調査局安全保障政策室長など一貫して安全保障の実務を担当。専門は安全保障、軍備管理、防衛問題、国際政治。退官後、野村総研主席研究員を経て、慶應義塾大学、中央大学や政策研究大学院大学などで非常勤講師や客員教授を務める。平成12年より拓殖大学に所属。同大学の海外事情研究所所長(平成19年~平成25年)、総長(平成28年~令和3年)を歴任。現在、同大学顧問(令和3年~)。その他、初代防衛大臣補佐官(平成21年)、第11代防衛大臣(平成24年、民間人初)、防衛大臣政策参与(平成27年、平成29年)を歴任。
著書・書籍情報
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『台湾有事のシナリオ』(共著、ミネルヴァ書房)2022 - 『次期戦闘機開発をいかに成功させるか?』(編著、並木書房)2021
- 『新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛』(共著、並木書房)2020
- 『徹底討論 どうする!?どうなる!? 北朝鮮問題』 (共著、海竜社)2018
- 『国家の危機管理』 (共著、海竜社)2017
- 『“海洋国家”中国にニッポンはどう立ち向かうか』 (編著、日本実業出版)2016