向井 俊男 （むかい としお）

1954年：広島県生れ
1981年：慶應義塾大学大学院文学研究科フランス文学専攻修士課程修了
1981年：三井情報開発株式会社（現・三井情報株式会社）入社
INFONETサービス（国際コンピューター通信サービス）の営業を担当
1990年：フランステレコム（現在のOrange）と提携し、フランスの通信サービス「ミニテル」（今のインターネットのようなサービス）への日本からのアクセス・サービス「Minilitelnet」の営業を担当
※「ミニテル」に関する講演も担当（東洋大学［市民大学講座］、千葉工業大学 ［特別授業］日仏会館等）
1991年：フランステレコムと提携し、日本語ミニテル協会の設立を主導、同協会に事務局（Secretary Office）として出向「ミニテル」の日本に於ける事業化推進を担当（ビジネス・プランを策定）
1993年：地方銀行等のデファクト・スタンダードである財務分析システム（CASTER、あらかん）の営業、並びに、ユーザ・サポート（金融機関向けの学問的ではなく実務的な財務分析の研修、研修動画、利用者マニュアルの作成等）を担当
※ お客様（金融機関様）向けに、1993年から20数年に亘り、財務分析の研修／講演を数百回、担当［社会経済生産性本部（現・日本生産性本部）、株式会社東芝、株式会社TKC等でも財務分析の講演］（三井情報HPにインタビュー記事）
2014年：三井情報株式会社を定年退職、再雇用
2019年：三井情報株式会社を再雇用契約満了につき、退社
フリーの財務分析システム・コンサルタントに金融機関向けの雑誌『近代セールス』に寄稿