野口 悠紀雄 (のぐち ゆきお)
早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授
主な講演タイトル
- 日本経済再生のシナリオと企業革新、日本経済の行方
講師プロフィール
1940年
東京に生まれる。
1963年
東京大学工学部卒業。
1964年
大蔵省入省。
1972年
エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。
一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て、
2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。
2011年4月より 早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問。一橋大学名誉教授。
2017年9月より現職。
受賞
政府主催明治100年記念論文 最優秀総理大臣賞(1967年)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校 優秀学生同窓会賞(1969年)、日経経済図書文化賞(1974年)、毎日新聞エコノミスト賞(1979年)、サントリー学芸賞(1980年)、東京海上各務財団賞、日本不動産学会賞(1989年)、中央公論吉野作造賞(1992年)、ソフト化経済センター・ソフト化賞(1996年)、大川出版賞(2017年)
著書・書籍情報
- 『データ資本主義 21世紀ゴールドラッシュの勝者は誰か』 (日本経済新聞出版社)
- 『AI時代の「超」発想法 』(PHP研究所)
- 『平成はなぜ失敗したのか』(幻冬舎)
- 『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社)
- 『「超」整理法』(中央公論新社)
- 『バブルの経済学』(日経)
- 『財政危機の構造』(東洋経済新報社)
- 『情報の経済理論』( 東洋経済新報社)