岡部 正 (おかべ ただし)
岡部クリニック院長
主な講演タイトル
- 検診では分からない糖尿病と高脂質症
- 糖尿病
- 高脂質症
- 脂肪体重
- 体脂肪
- 減量法
- コレステロール
講師プロフィール
1953年東京生まれ。1978年慶應義塾大学医学部卒業。カナダ、カルガリー大学留学。医学博士。
亀田総合病院副院長を経て、1996年東京・銀座に岡部クリニックを設立。
1996年「脂肪体重を減らすヤセ方が正しい」(青春出版社)を上梓。以後、体重ではなく体脂肪を減らす減量法が定着。1997年「かくれ肥満に目覚めよ」(青春出版社)がベストセラーとなり、かくれ肥満という造語が流行語となる。2005年6月、テレビで初めてメタボリックシンドロームを取り上げ、警鐘を鳴らす。2007年「奇跡のホルモンアディポネクチン」(講談社)を著し、メディアを通してアディポネクチンを広く啓蒙。近著「コレステロールと中性脂肪を自力で下げる本」(2015年)では、真の悪玉である酸化LDLコレステロールを取り上げた。「おもいッきりテレビ」「寿命をのばすワザ百科」「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)、「ザ・怪傑ドクター」(TBS系) 、「主治医が見つかる診療所」「解決スイッチ」(テレビ東京系)「垣花正あなたとハッピー」(ニッポン放送)などに出演。
日本病態栄養学会評議員、日本糖尿病学会認定専門医・指導医、日本肥満学会会員。
著書・書籍情報
- 『脂肪体重を減らすヤセ方が正しい』 (青春出版社)1996
- 『かくれ肥満に目覚めよ』(青春出版社)1997
- 『「奇跡のホルモンアディポネクチン』 (講談社)2007
- 『コレステロールと中性脂肪を自力で下げる本』(宝島社)2015