清家 篤 (せいけ あつし)
日本赤十字社社長 慶應義塾学事顧問 慶應義塾大学名誉教授 博士(商学)
主な講演タイトル
- 社会保障制度改革のあり方: 豊な社会を将来世代に伝える社会保障制度改革
- 仕事の未来について:人材育成、雇用ルール、持続可能な雇用機会
- 高齢化社会における中小企業の高齢者活用戦略 ~高年齢者の積極的活用で企業に活力を!~
- 高齢化社会における中小企業の高齢者活用戦略
- 経済の構造変化と雇用変革
- 経済の構造変化と21世紀の人づくり
- 人口減少社会を展望した高齢者の能力活用
- 生涯現役会社の条件
- 高齢化、技術革新のもとでの働き方改革
- 高齢者活用戦略
- 生涯現役
- 働き方改革
講師プロフィール
日本赤十字社社長、慶應義塾学事顧問、慶應義塾大学名誉教授。博士(商学)。専攻は労働経済学。
1978年慶應義塾大学経済学部卒業、1980年同大学商学部助手、1985年同助教授、1992年同教授、2009年~17年慶應義塾長(慶應義塾理事長、同大学長)、2018年~22年日本私立学校振興・共済事業団理事長。公職として、社会保障制度改革国民会議会長、日本労務学会会長、ILO仕事の未来世界委員会委員、全国社会福祉協議会会長などを歴任。内外の教育・研究機関ではUCLA経済学部客員研究員、RAND研究所経済・統計部研究員、経済企画庁経済研究所客員主任研究官、ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究講座客員教授などを務めた。現在、労働政策審議会会長、全世代型社会保障構築会議座長、内閣府経済社会総合研究所名誉所長などを兼務。主な著書に『人口減少・少子高齢化社会の政策課題』(共編著、中央経済社、2023年)、『労働経済』(共著、東洋経済新報社、2020年)、『雇用再生』(NHKブックス、2013年)、『高齢者就業の経済学』(共著、日本経済新聞社、2004年、第48回日経・経済図書文化賞)、『生涯現役社会の条件』(中公新書、1998年)、『高齢化社会の労働市場』(東洋経済新報社、1993年、第17回労働関係図書優秀優賞)など。2016年フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受賞。
著書・書籍情報
- 『人口減少・少子高齢化社会の政策課題』(共編著、中央経済社)2023年
- 『労働経済』(共著、東洋経済新報社)2020年
- 『雇用再生』(NHKブックス)2013年
- 『高齢者就業の経済学』(共著、日本経済新聞社)2004年
- 『生涯現役社会の条件』(中公新書)1998年
- 『高齢化社会の労働市場』(東洋経済新報社)1993年