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ブレーン講師紹介

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手嶋 龍一 (てしま りゅういち)

外交ジャーナリスト 作家

手嶋 龍一

主な講演タイトル

  • トランプ政権の船出と東アジア政局の行方~
  • “トランプ旋風”にどう対処するか~ 激変する安保・通商環境と日本の舵取り~
  • 激動の2025年をどう生き抜くか  ~中・ロ・朝鮮半島情勢と日米同盟~
  • 動乱の東アジア情勢を読み解く ~中国の台頭と日米同盟~ 
  • 「これからの外交と防衛」
  • 地方創生の時代を生き抜くために~インテリジェンス感覚を磨く~
  • リーダーに求められるインテリジェンス感覚とは
  • 日米同盟
  • アジア情勢
  • インテリジェンス戦略
  • 外交問題

講師プロフィール

慶應義塾大学経済学部を卒業後、1974年にNHKに入局し、政治部記者として官邸、外務省で外交・安全保障政策を担当。87年からワシントン特派員としてホワイトハウス・国務省・国防総省を担当。89年暮れにはマルタ島の米ソ首脳会談を取材し東西冷戦の終焉に立ち合う。翌90年には湾岸危機・戦争の取材で最前線へ。94年からハーバード大学CFIA・国際問題研究所に招聘されフェローに。その後、NHKドイツ支局長を経て、97年からワシントン支局長を8年間にわたって務める。この間、2001年の同時多発テロ事件に遭遇し11日間連続の昼夜中継を担う。05年にNHKから独立し、「日本初のインテリジェンス小説」と評された『ウルトラ・ダラー』を発表。姉妹篇の『スギハラ・サバイバル』と共に50万部を超すベストセラーに。近著に『鳴かずのカッコウ』、『武漢コンフィデンシャル』(小学館)。佐藤優氏との対論『ウクライナ戦争の嘘』、『イスラエル戦争の嘘』(中公新書ラクレ)は、新書部門トップに。最新刊『公安調査庁秘録』(中央公論新社)はロシアと北朝鮮の密やかな同盟の実態を予見して話題となり版を重ねている。外交・安全保障・インテリジェンスを中心に新聞・雑誌のコラムニストとしても健筆を揮う。慶應義塾大学・大学院の教授として2019年までインテリジェンス戦略論を担当、現在も一線のビジネスマン、官僚などの指導に取り組んでいる。

著書・書籍情報

  • 『公安調査庁秘録』(中央公論新社)2024
  • 『ウクライナ戦争の嘘』(中公新書ラクレ)2023
  • 『イスラエル戦争の嘘』(中公新書ラクレ)2024
  • 『武漢コンフィデンシャル』(小学館)2022

  • 『鳴かずのカッコウ』(小学館)2021
  • 『米中衝突-危機の日米同盟と朝鮮半島』(中央公論新社)2018
  • 『独裁の宴 世界の歪みを読み解く』(中央公論新社)2017
  • 『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝』(マガジンハウス)2016
  • 『インテリジェンスの最強テキスト』(東京堂出版)2015
  • 『スギハラ・サバイバル』(新潮社)2012
  • 『動乱のインテリジェンス』(新潮社)2012
  • 『ブラック・スワン降臨―9・11‐3・11インテリジェンス十年戦争』(新潮社)2011
  • 『ウルトラ・ダラー』(新潮社)2007
  • 『インテリジェンス 武器なき戦争』(幻冬舎)2006
  • 『たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て』(新潮社)2006
  • 『一九九一年日本の敗北』(新潮社)1993