岡村 徹也 (おかむら てつや)
プロデューサー/社会学者 ㈱グリッターエイジェンシー代表取締役社長兼CEO ㈱ジブリパーク取締役プロデューサー兼運営本部長 ㈱ブギウギ エンタテインメント取締役 GMOメイクショップ㈱顧問
主な講演タイトル
- エンターテイメントがもたらす地域活性化
- 世界を目指して 地域創生ビジネスの在り方を考える
- 社会貢献とボランティア活動 スポーツボランティアの可能性
- ウェルビーイング空間の生産に向けて
- エンタメ
- 地域創生
講師プロフィール
EXPERIENCE
ロック・ポップス・クラシック・ジャズなど国内外トップアーティストのコンサート、美術展など大小100を超える各種イベントの企画・運営に携わる。名古屋都心公園「オアシス21」および池泉回遊式庭園「徳川園」のオープニング事業を企画・プロデュース。2005年日本国際博覧会では、パビリオン「夢みる山」テーマシアター「めざめの方舟」(総合演出:押井守監督)を企画・プロデュース。スポーツ関連で企画・プロデュースした「名古屋ウィメンズマラソン」は、世界初企画・世界最大の女子マラソン大会としてギネスブックに掲載。国際マラソン・ディスタンスレース協会(AIMS)の理事を務め、マラソン/長距離スポーツの世界的な普及・発展に貢献。2022年11月、プロデューサーを務める「ジブリパーク」が開園。2023年からエンターテインメント・イベントプロデューサーとして培った知識と経験を、ロボット・AI・AR・DX・自然エネルギー・宿泊・飲食ビジネスなどへの活用を本格化。全国各地で新規事業開発/地域創生事業を手掛けている。
EDUCATION
1995年早稲田大学卒業、2004年名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻博士前期課程卒業、2010年名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻博士後期課程単位取得満期退学。日本社会学会・関西社会学会・東海社会学会(理事:2008-2009年、2014-2017年、組織運営委員長:2016-2017年)・日本メディア学会・スポーツ社会学会・文化経済学会会員。
ADDITIONAL INFORMATION
名古屋芸術大学でコンサートマネジメントの基礎知識(2005-2008年)、中京大学現代社会学部で「マスコミ論」「イベントプロデュース論」(2007-2023年、非常勤講師)、名古屋市立大学人文社会学部で「コミュニティ形成論」「問題認識特講」を担当(2015-2018年、非常勤講師)。その他、宣伝会議「セールスプロモーション講座」講師(2009年)、市民とNPOをつなぐ社会貢献イベント「愛フェス」副会長(2015-2018年)、文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課「市民マラソンを支援する会」ゲストスピーカー(2015年)を務めた。
著書・書籍情報
- 『ロボットエイジ 人間との共存は可能なのか ロボットビジネスにおける50の視座』(産経新聞出版)2024
- 『豊田とトヨタ 産業グローバル化先進地域の現在』(東信堂)2014