渋沢 寿一 (しぶさわ じゅいち)
農学博士 株式会社「エスパシオ」代表取締役 公益財団法人「真庭エスパス文化振興財団」
主な講演タイトル
- わたしたちの未来へ向けて ~渋沢栄一(明治)・渋沢寿一(令和)それぞれのSDGs~
- 日本の森とこれからの地域、森づくりを通じた地域活性化
- これからの社会と地域コミュニティの重要性
- 人と自然との共生を考える、人は自然の一部である ~持続可能な未来に向けて私たちが行うこと~
- 森づくりを通じた協働型地域づくり
- 「里山資本主義」と「真庭ライフスタイル」
- SDGs
- 森づくり
- 里山
- 地域コミュニティ
講師プロフィール
1952 年生まれ。1980年東京農業大学大学院修了。国際協力機構専門家としてパラグアイに赴任後、長崎オランダ村、ハウステンボスの企画、経営に携わる。現在は、NPO法人共存の森ネットワーク理事長。全国の高校生100人が「森や海・川の名人」をたずねる「聞き書き甲子園」の事業や、各地で開催する地域人材育成のための「なりわい塾」など、森林文化の教育・啓発を通して、人材の育成や地域づくりを手がける。岡山県真庭市では木質バイオマスを利用した地域内循環経済「里山資本主義」の推進に努める。明治の実業家・渋沢栄一の曾孫。農学博士。著書に「森と算盤」(大和書房)他