矢萩 大輔 （やはぎ だいすけ）
有限会社人事・労務 代表取締役 社会保険労務士 一般社団法人日本ＥＳ開発協会 会長 903シティーファーム推進協議会 理事長
講師プロフィール
1995年に都内最年少で社会保険労務士として開業。その後、「ES組織づくりの有限会社人事・労務」として1998年に立ち上げ、現在、400社以上の顧問先を抱えるリーディングオフィスとして注目を集める。2004年に「日本の未来の”はたらく”を考える」を掲げ、CSR活動をスタート後、一般社団法人日本ES開発協会を設立。年一度、日光街道143kmを舞台に繰り広げるイベント「日光街道太陽のもとのてらこや」は、今年で14回目となる。
一方、2011年に農園をスタート後、「下町の農と食で地域をつなぐ」を掲げる、903シティファーム推進協議会を立ち上げ、2020年にボランタリーで運営する田心カフェをオープン。出資・意思決定・従事の三位一体の経営の実践が注目され、ワーカーズコープ準加盟団体となる。現在は、農や食を通じて命のつながりを中心に置いた、地域社会そしてこれからのコミュニティづくりに取り組み、主催する「よみがえれ！浅草田圃プロジェクト」は、文部科学省の令和4年度青少年体験活動推進事業の文部科学大臣賞を受賞。
また、2021年、“ウェルビーング×フィジカル”が合言葉の「ウェルファイアカデミー」を開講し、身体性の伴った幸福感ある起業を志す者のコミュニティを推進。
【メディア出演等】
・「生成AI社内活用モデル規程～使い方のルールを定めてリスクに備えよう」記事執筆（月刊誌人事マネジメント）
・「アルパカファームの経営・労務事件簿」（農業経営専門誌「農業経営者」連載）
・「経営ノウハウの泉」（コクヨ株式会社運営の情報サイト掲載）
著書・書籍情報
- 『コミュニティ経営のすすめ～あいだのある組織の作りかた』（労働新聞社）
- 『小さな会社の働き方改革対応版 就業規則が自分でできる本』 （ソシム）