山口 泰信 (やまぐち たいしん)
株式会社BCPJAPAN 代表取締役
主な講演タイトル
- 経験者が語る大災害7つの秘策
- 大地震をいくつも経験した防災士によるBCP策定セミナー
- 介護BCP策定セミナー(厚労省BCP対応)
- リスクマネジメント人間関係・情報攻撃・世界の変化にどう対応?
- 3SK(整理整頓清掃・危機管理)で事業環境に柔軟に対応
講師プロフィール
1968年 長崎県雲仙市国見町生まれ(ボーイスカウト島原第1団)雲仙・普賢岳の噴火から始まり、数々の大規模災害に遭遇し初動対応を実践し被災者支援の経験を元に、総合防災訓練、BCP策定研修、防災研修、企業経営の基本の「3SK」=整理整頓清掃・危機管理の研修など1000回以上の実績。
大学卒業後、東京でのフジテレビ局内の(ちとせ舞台美術)で「ごっつええ感じ」「さ〇まのまんま」などを担当。その後、呼吸法修練のため自転車日本一周。その途中、1995年阪神淡路大震災に偶然遭い、 神戸生田中学の2300名の避難所でボランティア1号として活動、そのまま、避難者より避難所代表に推薦され昼夜3カ月間災害支援の中核として活動し、神戸市内の避難所の中で最も早く授業を再開させた。
2004年中越地震では大阪市緊急支援一般車両第1号として新潟県小千谷市を支援。
2009年2月、株式会社BCPJAPANを設立。資格取得(事業継続管理者・防災士・リスク診断士)
2011年東日本大震災時は東北山形の100名の精密機械工場で3SK&BCP指導中に被災し職員と共に初動対応を実行。その後、1年間毎月訪問し津波被災地を支援。
2018年 自転車通勤中、トラックに衝突され頭部半身を強打し損傷(致死率50〜70%状態)、脳外科手術で奇跡的に後遺症なしで社会復帰。
数々の災害対応経験を踏まえ、被災後の精神面の変化までを考えた実践的な訓練や対策を指導 工場・オフィス・介護福祉施設・旅館ホテル・学校・地域などあらゆる組織に、3SK(整理整頓清掃危機管理)研修、防災研修、BCP研修・BCP策定支援コンサルタントとして活動。(笑顔でニコニコ改チェック)
◆◆ 資格 ◆◆
NPO事業継続推進機構BCAO資格会員/BCM/RM(事業継続マネジメントシステムリスクマネージャー)/リスク診断士(NPO日本リスクマネージャー&コンサルタント協会)/大阪府教育委員会 学校防災アドバイザー/防災士 No.032771 NPO法人 日本防災士機構/防火防災管理者 第40018735号 大阪市消防長/応急手当普及員インストラクター(大阪市・名古屋市・神戸市)/ファイリングデザイナー2級 一般社団法人日本経営協会/画像ファイル管理システム(発明:特許公開2005-310180)/日本災害情報学会会員
【メディア出演等】
<テレビ>
◆阪神淡路大震災当時のニュース
<ラジオ>
◆山元町りんごFM(震災復興番組)
◆福岡クロスFM
「モーニングゲート」
◆FMしまばら
<雑誌等>
◆仙台経済界
◆117ボックス 人と防災未来センター
<連載・執筆>
◆近代中小企業
◆先見経済
◆経営者の四季
<新聞>
神戸新聞・産経新聞・日刊工業新聞
静岡新聞・日本経済新聞・TheJapanTimes・みんなの経済新聞・四国新聞社・香川経済レポート社・日本一明るい経済新聞社・兵庫県産業資源循環協会NEWS
著書・書籍情報
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『スタッフ30名以下の介護事業所の「防災BCP」事業継続計画』(セルバ出版)2021