三浦 由紀江 (みうら ゆきえ)
JR東日本クロスステーション ≪旧日本レストランエンタプライズ≫ 「駅弁マイスター」
講師プロフィール
[ 出身・ゆかり ] 東京都荒川区
23年間の専業主婦生活を経て、1997年44歳時にJR上野駅の駅弁販売でパートデビュー。徐々に駅弁販売員として実績をあげる。その後パートの身分ながら上野駅8店舗を束ねる総括店長となり、49歳で契約社員に、2006年、52歳で正社員となり、53歳時に異例の抜擢で大宮営業所長となる。就任1年目で駅弁売上を5000万アップさせ、年商10億円超を達成。以降所長就任4年で1億1,000万円アップさせる。限定の駅弁を数多く生み出すかたわら、9人の社員と110人のパート・アルバイトを束ね、カリスマ営業所長として活躍。2013年12月末で定年を向え退職。2014年1月同社のパート社員「駅弁マイスター」として活躍。キャリアのないパート主婦から営業所長に抜擢されたという経歴と、楽しむ心で仕事に活力を見出す取り組みなどの積極的な姿勢が多くの業界から注目され、その活躍ぶりはNHKの「プロフェショナル」や様々なマスコミに紹介されている。
著書・書籍情報
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『時給800円から年商10億円のカリスマ所長になった28の言葉』 (ダイヤモンド社)2013 - 『1年で駅弁売上を5000万アップさせたパート主婦が明かす奇跡のサービス』(ダイヤモンド社)2009