井村 雅代 (いむら まさよ)
一般社団法人 井村アーティスティックスイミング 代表理事 アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ
主な講演タイトル
- 愛があるなら叱りなさい
- 心の才能を伸ばす
- あなたが変わるまで、わたしはあきらめない ―努力する心の育て方―
講師プロフィール
10年間のシンクロナイズドスイミングの選手を経て、1974年よりコーチをはじめる。1978年から日本代表コーチを務め、1985年には井村シンクロクラブを設立。シンクロナイズドスイミングがオリンピック種目になってから、9大会連続メダル獲得を成し遂げ、立花美哉や武田美保をはじめ、多くのオリンピック選手を育てている。北京五輪では中国代表コーチを務め、中国シンクロ初のメダル獲得に導き、ロンドン五輪では中国初となるデュエットでのメダル獲得も導いた。アメリカ、カナダ、韓国、スペイン等の国に講師として招かれ2013年5月から7月の世界選手権までイギリスにコーチとしてわずか2か月の指導で好成績を収めた。2014年4月からは日本代表コーチに復帰し、2016年のリオ五輪ではデュエットが2大会ぶり、チームでは3大会ぶりのメダルをもたらした。
著書・書籍情報
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『シンクロの鬼と呼ばれて』(新潮社)2015 - 『「教える力」~私はなぜ中国チームのコーチになったのか~』(新潮社)2013
- 『あなたが変わるまで、わたしはあきらめない』(光文社)2012
- 愛があるなら叱りなさい』 (幻冬舎)2001