加藤 はと子 （かとう はとこ）

専業主婦時代にハンドメイド子供服をネット販売することから事業をスタート。セレクトショップへの委託販売やオリジナルブランド立ち上げの事業委託などを経て新潟県三条市の商店街で手芸店をオープン。それがきっかけで三条マルシェの実行委員となり“まちづくり”の世界へ。その後道の駅の駅長を歴任し、実績を残し地方創生マーケティング事業を本格的に開始。「行政と地域の間に立って通訳することが仕事」と語る。同時に圧倒的なマーケティングセンスで売上を伸ばすことに貢献してきた。ひとつでも幸せな施設を作ることで、ひとつでも幸せな地域を作っていくことが目標。専業主婦から起業の経験から女性活躍推進にも力を入れている。趣味は出張先で現地の旬のイチゴを食べること。

★主な実績★
2012年4月～ 商店街活性化事業
●三条マルシェ（新潟県三条市）実行委員、２代目実行委員長
●1日で10万人を集めるイベントに成長、経済効果16億円
●商店街における新規創業11件

2017年4月～2022年3月 「道の駅」庭園の郷保内（新潟県三条市）
●開業２年目の道の駅の立直し
1年半で黒字化、4年で売上2.5倍、来館者数：年間8万人→25万人
　新潟県41駅のうち人気ランキング２位の道の駅に成長

2022年4月~ 「道の駅」国上（新潟県燕市）現相談役
●20年目の道の駅をリニューアル
（前年対比 売上500％、来館者数 35万人→90万人、
　人気ランキング1位／新潟県41駅）