八重樫 東 （やえがし あきら）

1983年生まれ。身長162cm。岩手県北上市出身。小学生時代は野球、中学では漫画の影響からバスケットボールに夢中に。中学入学時は132 cm。体が小さく劣等感の塊だった。黒沢尻工業高校ではボクシングと出会い、ボクシングを始めて3年でインターハイ優勝。高校卒業後、拓殖大学へ進学し、ボクシング部に入部。2002年の国体優勝。その後、大橋ボクシングジムに所属。2011年WBA世界ミニマム級タイトルマッチで初めて世界チャンピオンになる。2017年5月の敗戦により、自分の気持ちに限界を感じたが、2018年3月の復帰戦により心境が変り4階級制覇へ向け走り出す。

【これまでの実績】
33戦27勝（15KO）6敗

【これまで獲得した世界チャンピオンベルト】
元WBA世界ミニマム級
元WBC世界フライ級
元IBF世界ライトフライ級
※日本人4人目の3階級制覇達成

【メディア出演等】
■フジテレビ
「VS嵐」「99人の壁」「最強スポーツ統一戦」「ジャンクSPORTS」
「私の働き方」「スポーツジャングル」「有吉くんの正直さんぽ」「めちゃ×2イケてるッ！」
■TBS
「坂上&指原のつぶれない店」「KYOKUGEN017」
■日本テレビ
「秘密のケンミンSHOW」「有吉ゼミ」「ダウンタウンDX」

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  『我、弱き者ゆえに 弱者による勝利のマネジメント術』（東邦出版）2013