朝原 宣治 (あさはら のぶはる)
元陸上競技選手 北京オリンピック銀メダリスト
主な講演タイトル
- 目標達成のためのセルフマネジメント
- モチベーションアップ思考
- 心のバトンパス〜チームワーク、コミュニケーションの重要性〜
- 世界で活躍するために海外で学んだこと
- 諦めなければ夢は叶う
- 二人三脚でつかんだ栄光のメダル
講師プロフィール
北京五輪4×100mRメダリスト
1972年生まれ 兵庫県立夢野台高校→同志社大学→大阪ガス株式会社
同志社大学3年生の国体100mで10秒19の日本記録樹立。大阪ガス株式会社に入社後、1996年初のアトランタオリンピックでは100m、走幅跳、4×100mRで出場。日本人選手として100m準決勝に28年ぶりに進出した。オリンピックには4回連続出場。世界選手権には6度出場し、100mの日本記録を3度更新した。自己最高記録は10秒02。2008年北京オリンピック4×100mリレーでは、悲願のメダル獲得。現在は、陸上競技クラブ「NOBY T&F CLUB」の主宰者、一般社団法人アスリートネットワークの副理事長として「スポーツを通じた健康力の高いまちづくり」活動を推進している。
【関連書籍】
・『パパ、かっこよすぎやん!夫婦で勝ち取った五輪3個の銅メダル』(小学館)著/奥野史子
・『朝原宣治 歴史をつくった感動のスプリンター(シリーズ・素顔の勇者たち)』(旺文社)著/金田妙
・『チーム朝原の挑戦 バトンは夢をつなぐ』(学習研究社)著/折山淑美
・『ランニングを極める アレクサンダー・テクニークで走りの感性をみがく』(春秋社)監修
著書・書籍情報
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『知ってる?陸上競技 走る 跳ぶ 投げる』(ベースボール・マガジン社)2017 - 『英語でかなえたふたつの夢』 (くもん出版)2017
- 『ダッシュ博士のスプリント教室』 (ベースボールマガジン社)2015
- 『走るのが速くなる俊足教室』 (マイナビ出版)2013
- 『こうすればかけっこが速くなる』 (小学館)2010