桂 米助 (かつら よねすけ)
落語家 タレント
主な講演タイトル
- 晩ごはんから見る日本の食文化
- 素晴らしき日本の文化 ~子供・孫・ひ孫へ伝える~
- 元気と笑いのある人生
- 隣の晩ごはんから見える家族の絆
- 隣の晩ごはんから食育を考える
- 旅の味 人生の味
- 話の味は人の味
講師プロフィール
【落語家プロフィール】
高校卒業後、1967(昭和42)年、桂米丸氏に弟子入り。内弟子として噺はもちろんのこと、箸の上げ下げから礼儀を仕込まれる。
1967(昭和42)年、浅草演芸ホールでデビュー
1971(昭和46)年4月、二つ目に昇進。
1981(昭和56)年10月、真打に昇進。
1982(昭和57)年1月、放送園芸大賞ホープ賞を受賞。
2019(令和元年)現在、落語芸術協会参事。
【タレントプロフィール】
本名:小野五六(おの ごろう)
生年月日:1948(昭和23)年4月15日
血液型:O型
出身地:千葉県市原市
1967(昭和42)年、浅草演芸ホールでデビュー
1971(昭和46)年4月、二つ目に昇進。
1981(昭和56)年10月、真打に昇進。
1982(昭和57)年1月、放送園芸大賞ホープ賞を受賞。
2019(令和元年)9月、フリーで活動
人情味あふれるキャラクターで幅広い年齢層に親しまれ、日本テレビの「突撃!隣の晩ごはん」では、全国津々浦々の家庭にいきなり訪問。アポなし訪問ながら、最終的に歓迎されてしまうのは、やはりヨネスケの人柄によるものであろう。 また、その話芸はもちろんのこと、そこから繰り出されるヨネスケ独特の野球論は、ジャイアンツのファンだけでなく、野球ファン全体をも魅了している。
本職である、落語ではヨネスケ流「野球落語」を創作、披露している。
寄席も数多くこなし、講演会やトークショーも「突撃!隣の晩ごはん」の裏話や「スポーツ」などをテーマに全国各所にて行っており、今後もジャンルを越えた大いなる活躍が期待される。
著書・書籍情報
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『簡単だから毎日作れるシニアごはん 』(世界文化社)2016 - 『人たらしの極意』(小学館)2013
- 『ヨネスケの駅弁空弁600選』(辰巳出版)2011
- 『ごはん~「突撃!隣の晩ごはん」はあなたに幸せをもたらす!~』(講談社)2001
- 『新・相撲のススメ』(雄鶏社)1992
- 『過激に巨人阪神戦』(廣済堂出版社)月亭八方氏と共著1984