眞鍋 政義 (まなべ まさよし)
ヴィクトリーナ姫路ゼネラルマネージャー 元全日本女子バレーボール代表監督
主な講演タイトル
- 逆転発想の勝利学 ~組織マネジメント 女性を輝かせるテクニック~
- 組織マネジメント~最大限にメンバーの能力を引き出す技術
- 秘策ITバレー ~勝利に向けた日本女子バレー~
- メダル獲得に向けた女子バレーの秘策
講師プロフィール
大阪商業大学附属高でインターハイ優勝。大阪商業大時代にユニバーシアード優勝。1986年、新日本製鐵に入社すると、1年目からレギュラーとして活躍し新人王を獲得するなど、その後の新日鐵黄金時代を築いた。1985~2003年、全日本代表。1988年にはソウル五輪にも出場した。
2005年に現役引退、同年女子の久光製薬スプリングス監督に就任、2009年から全日本女子代表の指揮を執っている。
1963年8月21日生まれ、兵庫県姫路市出身。大阪商業大学卒業後、新日本製鐵(現、堺ブレイザーズ)に入社。日本リーグ(現、Vリーグ)ではセッターとして数々のタイトルを獲得。国際大会経験も豊富で、1988年のソウルオリンピックをはじめ多くの国際大会に出場、日本を代表するセッターとして長きにわたり活躍した。
現役引退後は、久光製薬スプリングス監督で指揮を執った後、2009年に全日本女子代表監督に就任。
2010年の世界選手権では、試合中にiPadを手にしながら緻密なデータ分析をしながら指示を出す「IDバレー」で同大会32年ぶりとなるメダルを獲得(銅メダル)。
2012年ロンドンオリンピックでは28年ぶりとなる悲願の銅メダルをもたらした。
著書・書籍情報
- 『女性マネジメント 最大限に女性の能力を引き出す技術』(扶桑社)
- 『バレーボールは眞鍋に学べ!―全日本女子眞鍋政義監督初のテクニカルブック』 (日本文化出版)
- 『逆転発想の勝利学』(実業之日本社)
- 『チームのスイッチを入れる。 カリスマじゃなくてもできる組織を変える55の戦略』(朝日新聞出版)
- 『「精密力」~日本再生のヒント~』(主婦の友社)