真山 仁 (まやま じん)
小説家
主な講演タイトル
- 中小企業が変える地域の未来
- 正しさを疑うために~現代の混迷をどう見るか~
- 『ハゲタカ』目線でみる、激動の未来
講師プロフィール
1962年大阪生まれ。同志社大学卒、新聞記者、フリーライターを経て2004年「ハゲタカ」でデビュー。2007年「ハゲタカ」「ハゲタカⅡ」を原作とするNHK土曜ドラマが放映され話題になった。2018年7月に、テレビ朝日で再度ドラマ化された。「ハゲタカ」シリーズのほか、日本最強の当選請負人が主人公、選挙の裏側にスポットを当てた『当確師』『当確師 十二歳の革命』、医療過誤訴訟を扱った『レインメーカー』、貧困、基地、軍用地主など「沖縄の闇」に踏み込んだ、冨永検事シリーズ3作目となる『墜落』など、幅広い社会問題を現代に問う作品を発表している。最新刊は、シンガポールを舞台に光量子コンピューター開発の近未来を描いた『タングル』(2022年11月18日)。
【メディア出演等】
◆テレビ東京系列
「未来世紀ジパング」
◆NHK
「ゆく時代くる時代~平成最後の日スペシャル~」「NHKスペシャル『ゴーン・ショック 逮捕の舞台裏で何が』」「クローズアップ現代+」「NHKスペシャル 私たちのこれから『#子どもたちの未来』」
著書・書籍情報
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『タングル』(小学館)2022 - 『トリガー 上・下』(ADOKAWA)2019
- 『バラ色の未来』(光文社)2019
- 『標的』 (文春文庫) 2019
- 『当確師』(中央公論新社)2018
- 『アディオス! ジャパン 日本はなぜ凋落したのか』(PHP研究所)2018
- 『ハゲタカ4・5 スパイラル』(講談社)2018
- 『シンドローム(上・下)』(講談社)2018
- 『海は見えるか』(幻冬舎)2018