真山 仁 (まやま じん)
小説家
主な講演タイトル
- AI社会とどう向き合うか
- これからの企業が地域の未来を変えるために
- 中小企業が変える地域の未来
- 正しさを疑うために~現代の混迷をどう見るか~
- 『ハゲタカ』目線でみる、激動の未来
- 小説家
講師プロフィール
1962年大阪生まれ。同志社大学卒。
新聞記者、フリーライターを経て2004年『ハゲタカ』でデビュー。同シリーズや地熱発電開発を舞台にした『マグマ』、東京地検特捜部の検事が主人公の『売国』『標的』、日本の財政破綻問題を描いた『オペレーションZ』、日本最強の当選請負人が主人公の『当確師』などがドラマ、映画化されている。その他ノンフィクションの『ロッキード』や新書『疑う力』など、幅広い社会問題を現代に問う作品を発表している。
最新刊は『アラート』(2025年7月刊)。9月下旬に『玉三郎の「風を得て」』(文藝春秋)を刊行予定。
【メディア出演等】
◆TBS系列
「news23」
◆テレビ東京系列
「ブレイクスルー」
◆NHK
「英雄たちの選択」BSプレミアム
「ゆく時代くる時代 ~平成最後の日スペシャル~」
「NHKスペシャル『ゴーン・ショック 逮捕の舞台裏で何が』」
「クローズアップ現代+」
「NHKスペシャル 私たちのこれから『#子どもたちの未来』」
著書・書籍情報
- 『アラート』(新潮社)2025
- 『ロスト7』(KADOKAWA)2025
- 『疑う力』(文春新書)2024
- 『当確師 正義の御旗』 (光文社)2024
- 『ブレイク』(KADOKAWA)2023
『タングル』(小学館)2022- 『ロッキード』(文春文庫)2021
- 『神域』(文春文庫)2020
- 『トリガー 上・下』(ADOKAWA)2019
- 『バラ色の未来』(光文社)2019
- 『標的』 (文春文庫) 2019
- 『当確師』(中央公論新社)2018
- 『アディオス! ジャパン 日本はなぜ凋落したのか』(PHP研究所)2018
- 『ハゲタカ4・5 スパイラル』(講談社)2018
- 『シンドローム(上・下)』(講談社)2018
- 『海は見えるか』(幻冬舎)2018