中村 真衣 （なかむら まい）

4才で水泳をはじめる。中学3年生時100ｍ背泳ぎ日本選手権大会初優勝。1996年アトランタオリンピック同種目4位。2000年シドニーオリンピックで「銀メダル」を獲得。2002年我が国水泳界初のプロスイマーに転向。大学卒業後は長岡で2004年アテネオリンピックを目指すも落選。同年秋新潟中越地震に被災、数々の困難に直面するも不屈の精神力と持ち前の明るさで困難を跳ねのけ、2005年2007年世界選手権の日本代表の座を再び獲得。オリンピック２回･世界選手権５回の輝かしい戦績を残し、2007年春現役を引退。
引退後はスイミングアドバイザーとして子供～成人まで幅広い層に水泳を指導。水泳選手として人間としても大きく成長することが出来ました…選手経験にエピソードを交えた講演会を全国各地で展開。
メディア関連では新聞・雑誌・専門誌に掲載、スポーツ関連番組を中心としたテレビ・ラジオにも出演。

【略歴】
1996年　アトランタ五輪　100ｍ背泳ぎ第４位
2000年　シドニー五輪　　100ｍ背泳ぎ「銀」メダル 400ｍメドレーリレー「銅」メダル
2002年　プロスイマーに転向
2007年　現役を引退…スイミングアドバイザーに就任
2013年 JOCスポーツ指導者海外派遣員としてアメリカに留学～翌年帰国