岡田 彰布 (おかだ あきのぶ)
元阪神タイガース監督 野球評論家 元オリックスバッファローズ監督 元プロ野球選手
主な講演タイトル
- 育てながら勝つ!
- 組織論と人材育成
- 野球
- 組織論
- マネジメント
- 人材育成
講師プロフィール
1957年11月25日生まれ。大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、1980年に阪神タイガースにドラフト1位で入団。阪神タイガース、オリックス・ブルーウェーブで主力選手として活躍。阪神時代には新人王、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)、オールスターゲームMVPを受賞。1985年には阪神をリーグ優勝、日本一へ導き、バース・掛布・岡田のバックスクリーン三連発という今も語り継がれるホームランを打つ。1994年にオリックス・ブルーウェーブへ移籍。1995年に現役引退。その後、オリックス二軍コーチ、阪神二軍監督を経て、2004年から2008年まで阪神、2010年から2012年はオリックス・バファローズの監督を務め、2005年には阪神をリーグ優勝に導いた。指導者としても二軍監督時代から含めて数々の名選手を育て上げた。
著書・書籍情報
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『金本・阪神 猛虎復活の処方箋』(宝島社)2017 - 『プロ野球 構造改革論』(宝島社)2014
- 『そら、そうよ ~勝つ理由、負ける理由』(宝島社)2014
- 『なぜ阪神はV字回復したのか?』(角川書店)2013
- 『動くが負け―0勝144敗から考える監督論』(幻冬舎)2010
- 『オリの中の虎―愛するタイガースへ最後に吼える』(ベースボールマガジン社)2009
- 『頑固力―ブレないリーダー哲学』(角川SSコミュニケーションズ)2008