高木 豊 （たかぎ ゆたか）

中央大学を経て、1980年ドラフト3位で大洋ホエールズ（横浜DeNAベイスターズ）に入団。入団2年目からレギュラーを獲得すると1984年には盗塁王を獲得。加藤博一、屋鋪要とともに「スーパーカートリオ」を結成、ベストナインやダイヤモンドグラブ賞（現ゴールデングラブ賞）を獲得し、チームの主力として活躍。1994年には日本ハムファイターズに移籍し、同年に現役引退。引退後は野球解説者として活動し、古巣の横浜のコーチやアテネ五輪日本代表の守備走塁コーチを務めた。現在は野球解説者や講演などを中心にメインに活動し、3人の息子がプロサッカー選手となり、Jリーグで活躍し、「高木3兄弟の父」として注目を浴びている。

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  『己(おのれ) 三兄弟をプロサッカー選手に導いた子育て論』（ベースボール・マガジン社）2016
• 『父親次第 日経プレミアシリーズ』（日本経済新聞出版社）2009
• 『小・中学生のためのワンコイン野球教室 3(フィールディング編)―500円で手に入る「野球上達虎の巻」（共著）』（ベースボール・マガジン社）2006
• 『プロから学ぶ野球技術〈第2巻〉バッティング+走塁編 (アポロスポーツ上達シリーズ』（アポロ出版）2005
• 『オレだから言えるプロ野球・奇想天外の舞台ウラ』（スコラ）1995