星 奈津美 (ほし なつみ)
バタフライのスペシャリスト 東洋大学非常勤講師
主な講演タイトル
- 心も身体も健康であること
- メダル以上の価値
- オリンピック・五輪
- 健康
講師プロフィール
1990年8月生まれ。埼玉県越谷市出身。1歳半からベビースイミング教室に通ったのがきっかけで水泳を始めた。春日部共栄高校に入学すると1、2年生でインターハイ連覇、3年生の時には日本選手権で高校新記録を出し北京五輪代表に選出。16歳で患ったバセドウ病のため一時的に競技を離れるも、苦難を乗り越え2012年ロンドン・2016年リオデジャネイロ200mバタフライで2大会連続で銅メダルを獲得した。なお、世界水泳ロシア・カザン2015での金メダルは、日本競泳女子初の快挙だった。現在は講演や水泳教室などで自身の経験を伝える傍ら、メディアを通じてバセドウ病の理解を促進する活動を行うなど活躍の場を拡げている。
主な競技歴
2008年北京オリンピック10位、2011年世界水泳選手権4位、2012年ロンドンオリンピック銅メダル、2015年世界水泳選手権金メダル(競泳女子日本選手として大会史上初)、2016年リオデジャネイロオリンピック銅メダル(3大会連続出場、2大会連続銅メダル)
【メディア出演等】
<テレビ>
◆日テレ
「Going!」
◆TBS
「炎の体育会系TV」
◆テレビ朝日
「くりぃむクイズミラクル9」
◆フジテレビ
「S-PARK」
等、多数。
著書・書籍情報
- 『明日に向かって』(マガジン社)2016